ビタミンC誘導体 リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウム (純度100% ビタミンC誘導体) 100g
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商品説明
リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウムをお顔に塗ると、表皮に含まれるリン酸分解酵素が、リン酸-Lアスコルビン酸ナトリウムの塩基を外し、ビタミンCに変化させメラニン色素の生成を抑制するなど、お肌の中で働きかけます。
ビタミンC誘導体は高級エステでも使われている定番成分です!
ビタミンC誘導体には、リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウム型と、リン酸-L-アスコルビン酸マグネシウム型がありますが、マグネシウム型よりも当商品のナトリウム型の方が、皮膚内でビタミンCに変化しやすいので高級エステサロンで使われる定番となっています。
美肌効果、しみ、そばかす解消などの効果が期待できます。
【ご使用方法】
○ | 精製水(水道水)に混ぜ、溶かしてお使い下さい。(よくかき混ぜれば常温の水に溶けます)イオン導入にもお使いいただけます。 お勧め濃度→2%〜3% ※入れすぎるとかえってお肌にダメージを与えることもあるので、ご注意下さい。 |
○ | イオン導入にもお使いいただけます。 |
○ | 洗顔 → ビタミンC誘導体配合化粧水 → いつもの化粧水 → 乳液orオイルの順番です。 |
よくあるQ&A!
Q: | ビタミンCではなく、何故ビタミンC誘導体なんですか? |
A: | ビタミンCは、水に混ぜるとすぐ分解して、ビタミンCではなくなります。ビタミンC誘導体は、水溶液にしても長くそのままの形でとどまります。 お肌につけ表皮に浸透した際に、お肌に含まれる酸素の力で、ビタミンCに変化するので表皮の奥に直接働きかけるので優れものです。 |
Q: | ビタミンC誘導体は、「リン酸-L-アスコルビルマズネシウム」あるいは、「グルコシド型」と言うものもよく耳にしますが、当商品のリン酸-アスコルビン酸ナトリウムとはどう違うのですか? |
A: | マグネシウムはナトリウムに比べ、ビタミンCに変化し難しいので最近はリン酸-L-アスコルビン酸ナトリウムがビタミンC誘導体の主流になっています。グルコシド型は、ビタミンCへの変化メカニズムの確証が、当方が知る限りまた得られていません。 |
■ レシピ
透明感あふれる肌に、ビタミンC化粧水 |
(A)の材料
・ | ビタミンC誘導体(※1 | 約1.5g |
・ | 濃グリセリン(※2 | 約小さじ1/4 |
・ | 精製水(水道水) | 約40ml |
・ | クエン酸パウダー(※3 | 約0.2g |
・ | アラントイン (※4 | 極微量 |
※1. | ビタミンC誘導体粉末のお勧め推奨濃度→2%〜3%入れすぎるとかえってお肌にダメージを与えることもあるので、ご注意下さい。 |
※2. | お肌の乾燥具合に応じて調節して下さい。 |
※3. | ビタミンC誘導体はアルカリ性なので、PH調整の為に入れています。 |
※4. | 荒れ肌を防止する為に入れます。入れなくても可。 |
つくり方
1. | ビーカーまたは口の広い容器に、ビタミンC誘導体と精製水を入れてよくかき混ぜます。 |
2. | よく混ざったら、濃グリセリンを入れてかき混ぜます。 |
3. | クエン酸パウダー、アラントインを入れてかき混ぜます。 |
4. | 化粧水容器に移します。 粉がダマになっているようでしたら、容器を上下に振ってください。 |
使い方
・ | 精製水(水道水)に混ぜて、溶かしてお使い下さい。 (よくかき混ぜていただければ、常温の水に溶けます。) |
・ | イオン導入にもお使いいただけます。 |
・ | 洗顔 → ビタミンC誘導体配合化粧水 → いつもの化粧水 → 乳液orオイルの順番です。 |
【製品名】 | リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウム ビタミンC誘導体 |
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【容量】 | 100g |
【表示名称】 | アスコルビルリン酸Na |
【分類】 | 化粧品原料 |
【用途】 | 手作り化粧水 イオン導入他 |
【使用上の注意】 | まれに固まりがあることがありますが、水に溶けますので品質には問題ありません。 |
【保存期限の 目安】 | 1〜2年 |
・原料原産地、ラベルの表示内容等のパッケージは予告なく変更になる場合があります。
但し、原料規格には変更ありませんので、ご了承ください。
(製品名)リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウム ビタミンC誘導体
【ご使用方法】精製水(水道水)に混ぜ、溶かしてお使い下さい。(よくかき混ぜれば常温の水に溶けます)イオン導入にもお使いいただけます。
お勧め濃度2%〜3%