萩焼 陶器 Shikisai トリオプレート ギフトボックス 木箱入り ピンク 桜色 日本製 / お皿 和食器 和皿 / プレゼント ギフト
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商品説明
【取り寄せ】7-10営業日
萩焼 陶器 Shikisai トリオプレート ギフトボックス 木箱入り
ピンク色のおしゃれでかわいいお皿セット
引越し祝いや結婚祝い、女性へのプレゼントに最適♪
萩焼 Shikisai トリオプレート ギフトボックス 木箱入りは、まめ皿はピンク×ブルー、小皿はピンク×パープル、中皿はピンク×ベージュの3色のお皿のセットです。
2色の優しい色が重なり生まれる新たな色合いは、掛け分けという萩焼の伝統的な技法を用いて表現しています。自分の色を大切にしながらも異なる色を受け入れることで生まれる新たな色。
その優しい色の変化は、移りゆく四季のようでもあり、また豊かでいろどりあふれる時を重ねてほしいという願いが込められています。
普段使いのできる3サイズなのでとても便利です。かわいいピンク色の和食器は女性に人気です。また、メッセージ性のあるトリオプレートなので、引越し祝い、結婚祝いなどの人生の門出を祝いプレゼントにピッタリです。
※萩焼の特性上、色合い・柄・形状等が多少異なる場合がございますひとつひとつの表情が微妙に異なる魅力をお楽しみください。
【Shikisai】
「生活のワンシーンに萩焼を・・・」をコンセプトに。お料理を楽しむ器として、萩焼がより身近な存在になることを願い、「生活食器」としての萩焼にこだわって作り続けてきました。もっと萩焼ののことを知らない人に知ってもらいたい。という思いを胸に、現代の生活や感性にマッチしたデザインの商品開発を目指す中、この「Shikisai」は誕生しました。
使いやすいシンプルな形状に、職人がひとつひとつ手仕事で掛け分けた色の重なり。古き良き伝統の技と、新しさが溶けあった「Shikisai」を自由な完成でお楽しみください。
【萩焼の歴史】
萩焼の起源は、約400年前にさかのぼります。 豊臣秀吉の文禄・慶長の役(1592〜1598年)で、朝鮮より引きあげる際に、陶工を一緒に連れて帰りました。 この陶工の李勺光(り しゃくこう)と、翌年呼び寄せられた弟の李敬(り けい)が今の萩焼の祖といわれています。後に毛利輝元が、安芸の国(広島)で二人を預かりました。1600年の関ヶ原の戦いで敗れた毛利輝元は、領地を中国8か国120万石(現中国5県)から周防・長門の2か国36万石(現、山口県)に減らされ、居城を萩の地に移すことになりました。 これとともに、毛利藩の御用窯として開窯し、幕末まで続き、現在に至っています。
【萩焼の特徴】
萩焼の大きな特徴は、焼きあがりの土の柔らかさと、その吸水性にあります。高火度で比較的短時間で焼成し、土味を残すため、商品の感触が柔らかく、土があまり焼きしまっていないので軽く、保温性をもっています。さらに、吸水性があるために、長年使っていくうちに茶や、酒が浸透して、茶碗の色彩が変わり、茶人の間では「茶馴れ」といって珍重されています。また、形・装飾に素朴さがあり、絵付けなどはほとんどなく、土の配合・釉薬(うわぐすり)のかけ具合、へらや、刷毛目による表情が楽しめるのも特徴です。
商品詳細
・商品名: Shikisai トリオプレート
・ブランド:萩陶苑
・サイズ
まめ皿:Ф10×H2 cm
小皿:Ф16×H2.3 cm
中皿:Ф20.5×H2.3 cm
・内容:まめ皿 ピンク×ブルー、小皿 ピンク×パープル、中皿 ピンク×ベージュ 各1点
・素材:陶器
・製造国:日本
※萩焼の特性上、色合い・柄・形状等が多少異なる場合がございます ひとつひとつの表情が微妙に異なる魅力をお楽しみください。