【単行本】 岩本和子 / 周縁の文学 ベルギーのフランス語文学にみるナショナリズムの変遷 送料無料
6,380円(税込)
配送情報
お届け予定日:在庫状況は商品詳細のリンク先を確認下さい
※一部地域・離島につきましては、表示のお届け予定日期間内にお届けできない場合があります。ロットナンバー
168780766
商品説明
ご注文前にお読みください
在庫・特典情報を見る
商品の詳細
ジャンル: 文芸
フォーマット: 単行本
出版社: 松籟社
発売日: 2007年02月
ISBN: 9784879842497
発売国: 日本
その他: 408,7p 21cm(A5)
SKU: 3438954
在庫・特典情報を見る
商品の詳細
ジャンル: 文芸
フォーマット: 単行本
出版社: 松籟社
発売日: 2007年02月
ISBN: 9784879842497
発売国: 日本
その他: 408,7p 21cm(A5)
SKU: 3438954
内容詳細
フランスとドイツの間に位置する小国ベルギー。文化的中心地・フランスへの憧れ/反発を常にかかえるこの国は、他国家と共有する3つの公用語(フランス語、オランダ語、ドイツ語)をもつこともあいまって、陰翳に富んだ独特なナショナリズム、及びそれと切り離せない文学とを生み出してきた—ベルギーにおけるフランス語文学の系譜をたどりつつ、文学と国家/言語と国家/文学と言語の関わりを剔抉する、意欲的論考。
目次 : 序章 国家と文学—ベルギーの場合/ 第1章 ベルギーにおけるロマン主義運動—想像の“国民文化”形成/ 第2章 シャルル・ド・コステルとベルギー国民神話の誕生/ 第3章 「ベルギー文芸ルネサンス」と文芸雑誌の役割—世紀末三大雑誌と象
目次 : 序章 国家と文学—ベルギーの場合/ 第1章 ベルギーにおけるロマン主義運動—想像の“国民文化”形成/ 第2章 シャルル・ド・コステルとベルギー国民神話の誕生/ 第3章 「ベルギー文芸ルネサンス」と文芸雑誌の役割—世紀末三大雑誌と象
お店の情報
お店の評価:
-点(0件)
連絡・応対
-
配送スピード
-
梱包
-