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顔料インクは染料インクに比べ、粒子が大きく、普通紙にプリントした場合にも紙の中部にまで浸透しません。染料インクが紙に浸透し発色するのに対し、顔料インクは表面に残った状態で着色するので、色鮮やかにくっきりとプリントすることができます。 その特性上、細かい文字やイラスト、バーコード等もくっきりシャープに印刷できます。 ビジネス用途での互換インク導入をお考えなら、是非、こまもの本舗の顔料インクをご利用ください。 |
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顔料インクの大きな特長のひとつに、にじみにくいという点があります。
右の画像は顔料インク・染料インクで実際にプリントしたものに水を滴下し、耐水性を比較したものです。 顔料インクはほとんどにじみが見られず、優れた耐水性を発揮したのに対し、染料インクはにじんでしまい、判読しにくくなってしまいます。 顔料インクは長期保存の必要な書類や資料のほか、配送中の雨に濡れるおそれのある、年賀状やハガキの宛名印刷にもおすすめです。 |
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日光や紫外線によって色あせしにくいのも顔料インクの長所のひとつ。専用の機材を使用した25年劣化試験を行うと、その差は歴然!試験前とほとんど変わらない、鮮やかな発色を保つことができます。大切な思い出の写真や、長期間にわたり保存する資料などを印刷するなら、迷うことなく、顔料インクをオススメします! |
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